石上 さゆり プロフィール
1973年にNHK紅白歌合戦に大ヒット曲「女のみち」で
出場した「ぴんから兄弟」のリードボーカル
「宮史郎」さんのマネージャー兼演歌歌手だった父の影響で
13歳で演歌歌手を目指し大阪の音楽事務所にスカウトを受けテレビ番組
「平成歌の祭典」にレギュラー出演を果たす。父がマネージャーだった事もあり、
親交が深かった「宮史郎」さんのコンサートのゲスト出演や地方のお祭り、
パーティなどによばれるようになる。
おばあちゃん子だった事もあり、プロの演歌歌手になった姿を一番見せたかったが、
祖母の突然の死をきっかけに、
思うところがあり、その後一度演歌歌手を諦める。
しかしながら小さいころから父の影響で演歌で育ち、
大好きな演歌が忘れられず、大手プロダクション主催のカラオケ大会のオーディションを
受け、1300通の応募の中の10人に選ばれたのをきっかけに、
以後多くのカラオケ大会に出場し、数多くの入賞を果たす。
その事が自信に繋がり もう一度応援してくれる両親の為にも
「歌で感動を与えられるような演歌歌手になりたい」と思い、
ふたたび演歌歌手を目指し、今回父が作詞・作曲した「出世坂」で初めてのCDをリリースする。
今後は、今回のCDリリースをきっかけに、再度演歌歌手としての活動を関西を起点に全国に向けて積極的に行っていく予定である。